ビジネスマンに必要なマインドフルネスの知識

働いている時に多くの不安に押しつぶされそうな気持になる事があります。

  • 明日の会議でうまく行くだろうか
  • 部長に叱責されるのが嫌だ
  • 月曜日からの出社が憂鬱だ
  • とにかくあの同僚の顔をみたくない
  • あの案件のクレーム対応が明日ある

特に月曜日の朝や日曜の夕方など、仕事の人間関係やプレッシャーで憂鬱なときがあります。次々嫌なことを思い浮かべ、気持ちが暗くなります。

また明日への不安に、いてもたってもいられない気持ちになってきます。

働くうえで、嫌な気持になったとき、それをどう乗り越えていけばよいのか。

そういうときにおすすめしたい、マインドフルネスの考え方というものがあります。

マインドフルネスを駆使して働くを楽にする

マインドフルネスというのは、簡単にいうと自分の感情の中で沸き立つ「不安」などとうまく向き合うための方法です。

今この瞬間にいる自分に集中することで、不安や先々の嫌な事から意識を切り放ち、心を開放していきます。

多くの不安というのは、実は今現在自分自身の身の上に起きていない事だと気が付いていますか?

不安というのは、実はそのほとんどが未来の事なのです。

明日の事かもしれませんし、まだ確定していない自分の脳内を膨れ上がったありえない過程の話かもしれません。

明日の会議うまくいかなかったらどうしよう、とか、部長に怒られたらどうしよう、というような脳が見せてくる不安は今この瞬間自分が体験している事ではないのです。

このように不安というのは、多くが未来の予測で沸き立つ感情です。

この感情を放置してしまうと、ますます生き辛くなったり、仕事が嫌になったり。

だからこそ、自分自身でコントロールしなくてはいけないのです。

そこで取り入れたいのがマインドフルネス。

今の自分に集中する方法です。

不安な気持ちになったとき、「今」に集中する方法

夜寝る時、明日の仕事が不安になったとき、次の手順でマインドフルネスを実行しましょう。

方法1:大きく深呼吸をし、10秒数えて息を吸い、10秒数えて息を吐く。

方法2:今の自分の状態を客観的に表現する。
呼吸に集中するとき、心は今の自分に集中します。

最も簡単にマインドフルネスをする方法です。

方法2は、今の自分を客観的に感じる方法です。

「今私は椅子に座ってる」「私は今呼吸してる」「コーヒーの匂いがする」のように今の自分が何をしているか、何を物理的に感じているのか、匂い、音、触感などに集中してみましょう。

不安なことを思い浮かべたり、嫌な過去の事を思い出した時は、すぐにこの方法のどちらかをしてください。

そうする事で今に集中し、心の中の不安を忘れていき、解放されていきます。

よく聞く瞑想も、マインドフルネスに通じます。

夜寝る前や朝などに瞑想の時間を取り入れてみるのもおすすめです。