人間関係の躓きの根本は自己肯定間が低いから?

仕事の人間関係がうまく行かない時、転職を考えるのも一つの手段ですが、その根本的な「感じ方」を変えていくことも有効です。

感じ方というのは、物事の受け取り方のこと。

例えば自己肯定感が高い人の場合、上司や部下から嫌味を言われても「自分の悪い点があるから教えてくれたんだ」と前向きにとらえます。

全く自分に非がない難癖の場合は「自分は悪くないから、こういうのはあの人の感じ方に問題があるからだ」と自分に自信をもって嫌味を受け取らずにスルーができます。

人間関係において、実はこの自己肯定感というのはとても重要なもの。

これがしっかり育っていない人が大人になると、社会でこのようなことを感じます。

  • 傷つけられやすい
  • なんでも自分が悪いと思い込む
  • 嫌な人間関係になり、サンドバックになりやすい
  • NOと言えずに仕事を引き受けてしまう
  • ネガティブに物事をとらえやすい
  • 仕事上で失敗を恐れてチャレンジができない
  • 自分なんてどうせ、成功しないという思いが強い

どうでしょうか、貴方自身ネガティブな思考が多い人でしょうか?

もしかしたら貴方は自己肯定感が低すぎる事が原因で、ビジネス社会で辛いという日常を送っているのかもしれません。

ビジネス社会でタフに生きるためには、自己肯定感を高めるのが一番のいまの「辛い」から抜け出す方法です。

なぜ自己肯定感が低くなった?

自己肯定感というのは子供のころの親との関係が一番影響を受けます。

  • 褒められた経験がない
  • いつも親から否定されていた
  • 「うちの子はてんでダメで」という謙遜の言葉を聞かされ続けていた
  • 勉強や運動での成功体験がない

親から褒められたことがない、愛情を感じた事がない場合自己肯定感は育ちません。

じゃぁ子供のころからの教育が原因であれば、自分の自己肯定感が低いのは親のせいだ!そう感じるかもしれません。

ですが、今の貴方はもう大人です。

親に「褒めてもらう」こと以外で、自分自身で自分を肯定していくことで自己肯定感は高めることが可能。

親のせいにして「どうせ自分はもう成長できない」と嘆く必要はありません。

大人になってから自己肯定を高めるには

自分を毎日褒める

どんなに些細な事でも、自分を褒めることを習慣つけてください。

夜寝る前や朝でもよいです。

  1. 毎日会社に行ってる、偉いね
  2. 晩御飯は自炊したんだ、すごい!

このようなレベルでも大丈夫です。特別すごい事じゃないと自分でお思っている事でも、OK。

日々続けられている事に対して自分で褒めるポイントを見つけて毎日自分を褒め続けてみてください。

アファメーションを日常に取り込む

アファメーションは、建設的な言葉を声に出して宣言することです。例えば、

  • 自分はできる人間だ
  • 自分には価値がある
  • 私は幸せだ
  • 私は十分に幸せで満ち足りている

このようなプラスのイメージを持った言葉を毎日声に出すことで、潜在意識から自己肯定感を高めていきます。

夜寝る前などに、アファメーションをする事で脳に言葉が刷り込まれていき、肯定感を高めます。
自己肯定感は、自分に対する肯定の経験が少ないことが原因します。子供のころから親に刷り込まれた潜在意識の中に

  • 自分はダメな子
  • 何をやってもできない
  • 優秀じゃない
  • 親から褒めてもらえないのは自分が悪い子だから

というような思いが刷り込まれています。

この否定的な考えを、大人になってから潜在意識にプラスの言葉を刷り込ませることで肯定感は向上していきます。

自分の潜在意識に刷り込まれた自分には価値がないという思いを塗り替えるだけで、会社やビジネスの社会で積極的になり、人とのコミュニケーションも「辛さ」がなくなります。

ネガティブな捉え方や感情は、自己肯定が低いことが原因。

それを改善するだけで、貴方の人との付き合い方は大きく変わります。

会社の人間関係で「辛い」ことが多い人は、ぜひとも自分の自己肯定感について認識してみてください。